仕事じゃなくて純粋に観にきたライブはいつ以来だろう?
あれ、
め っ ち ゃ い い 席 な ん で す け ど
(もちろん自分でとりました)
おーらい席✨生の #suis さんの歌はどれぐらい凄いんだろう、、
ライブハウスの距離っっっ
楽しみすぎる✨#ヨルシカ #東京国際フォーラム#おひとりさま贅沢 pic.twitter.com/kdnBlnZ6h9— Yohei Nakamura(おーらい) (@YoheiNakamura) October 1, 2021
というわけで
ここ数年でダントツ好きなヨルシカのライブに初参戦
偶然にも良い席で、
ど真ん中のライブハウス的距離!
チケット取りたいぞ!と、
ファンクラブに入ってみた甲斐があったのでは!笑
備忘録も兼ねて、
ざっとでも書いておきたいぞこれは
*ネタバレを含むので、
明日ツアー最終日にいかれる方はご注意ください
観るの怖かったりしたんですよね
うー
あーなんなんですかまじで
素晴らしすぎ参りました#suisの生歌反則#ヨルシカ #ツアー #盗作 pic.twitter.com/A83dBGy99Q
— Yohei Nakamura(おーらい) (@YoheiNakamura) October 1, 2021
何度悶絶したことか。
完全着席&発声禁止のため
無言でいちいち悶絶しました。
やってほしかった曲も多数やってくれましたが、
曲の完成度が尋常ではないので
結局どの曲もいちいち素晴らしいんだよなぁ。。
そして、生で観たら
そもそもここ数年で一番好きなユニットだったのですが
生でみたことがある女性ボーカリストで、
歴代一番感動してしまった。
そこそこ長いことこの世界にいるんですけどね。。
幸せなことだと思います。
超個人的なことなんですが、、
音源で大好きになって、
suisの声と表現力やべぇななんだこいつまじで(褒めてる)
と、ただのファンになっていたので
実は、
生で観るの超楽しみな反面
ちょっとだけ怖かったんですよね
生でみたらあんまりだったらどうしよう
と。
杞憂も杞憂で、生の方がすごかったというオチでした。
あの感じの声の質感を
ライブでも一貫して出せるのちょっと想像を超えてました
特に中盤のアコースティックコーナーの
「嘘月」と「風を食む」では
もはや1フレーズごとに悶絶しました。
のけぞるおーらいを想像してください。
これはシンガー全員観た方がいいよぉぉぉ!!!
この2曲同じ人が歌ってるんだもんなぁ、、
意識して聴かないと自然すぎますけど
楽曲に全てを捧げるシンガー
*これは、超個人的な考えなんで、
万が一ファンの方が読んでたらおおめにみてくださいね!
suisというシンガーの素晴らしさを
音源でも聴きながらよく研究していたんですよ
月並みかつ、大枠で言うと
声の良さと表現の幅広さ、だと思って
そこを技術的にも掘り下げていたんですが、、
ライブを観てわかったのは(気がするのは)
suisさんは
ものすごく素晴らしい意味で完全に自分のエゴを消して
楽曲を最高にするために、声の役割に特化している
からこそ、
ヨルシカの楽曲制作の全てを担うn-bunaさんが作る
繊細で奥深い世界観の幅広い楽曲を表現しきれているんだろうと。
これは自分もシンガーソングライター、
いわゆる自分で自分が歌う曲を書くタイプなので
あるあるなんですが
つい自分が気持ちいいい歌い方
つい自分がぶつけやすい表現になることがあるんですよね
決して否定しているわけではなくて
その良さもあるのも事実なんですけど、、
時に大げさになりすぎたり、
自分が自分が、俺が俺が、ワタシがワタシが!で、
楽曲に合わない歌い回しや声の音色を使ってしまったり、、
とか。(そういうシンガーも好きだったりしますけど。)
suisの歌には
独りよがりな表現を一切感じないんですよね
楽曲が求めている、
楽曲に最も合う声のトーン、表現、熱量、
を技術を駆使して歌にしているんだろうと(知らんけど)
それが、きっと
微に入り細に入りとにかく楽曲に引き込む歌になっているんじゃないかと。
言うまでもないですけど、歌で
楽曲をあっという間にダメにしてしまうこともできるし
驚くほど素晴らしくすることもできますからね
長くなったので、
今日はこの辺にします笑
シンプルに言うと
感動しました。ヨルシカが聴けて幸せです
音楽って最高ですね
ありがとうございます
隣に座っていた女性が号泣しているのを観て
なおさら思いました。
そして、感動のあまり
帰りの電車で駅を乗り過ごしました
どんまいおーらい!
ヨルシカ ツアー 盗作 SET LIST@東京
参考までにセトリも!
1.春ひさぎ
2.思想犯
3.強盗と花束
4.昼鳶
5.レプリカント
6.花人局
7.逃亡
8.風を食む嘘月
9.夜行
10.嘘月
11.盗作
12.爆弾魔
13.春泥棒
14.花に亡霊
名曲ぞろいの中でも屈指の名曲で締め。
アンコールなくても大満足です
日々学ぶことしかねーな生きてると!
最高かよ!
いい曲を書きたくなりました
Yohei Nakamuraにも
読んでくれてありがとうございますおーらい!!
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