ボーカルレッスン

「EFP」取得しました|エスティルボイストレーニング公式認定資格|Estill Figure Proficiency

EFP試験は稲 幸枝先生にみていただきました|エスティルボイストレーニングEVT

ボイストレーニングの世界的メソッドの1つ

「エスティルボイストレーニング(Estill Voice Training)」

LEVEL 1
LEVEL 2と学んできましたが、、

EFP(Estill Figure Proficiency)
公式認定資格を取得しました

エスティルボイストレーニング公式認定資格「EFP」取得しました|Estill Figure Proficiency

今回、エスティルボイストレーニング公式認定資格
「EFP(Estill Figure Proficiency)」
を取得しました

稲 幸枝先生
アレハンドロ先生
のお二人に感謝いたします!!

 

世界的メソッドの習熟もさらに深めて
ボイス/ボーカルレッスンにおいて、
一人ひとり声、歌の悩みの解決スピード、精度を上げちゃってます!

もちろん、自分の声と歌にも活かしております!✨

 

レッスンする際、指導の解像度が
日々上がっているのを感じます。。

自分で言っちゃうけど

現在レッスンを受けてくれている方々
事務所の方々はもちろん

今現在、声、歌でお悩みの方々、、、

ますますお役に立てると思います

安心してください、

あなたの声、歌の悩み、、、

解決できますよ!

声を聴けるのを楽しみにしています!
ご相談はお気軽におーらいです✨

引き続き日々精進しますので、
どうぞよろしくお願いいたします✨

勉強って楽しいね!!おーらい!!


-稲先生ありがとうございます!

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*それぞれ登録してくれると
とっても嬉しいです✨

EFP(Estill Figure Proficiency)
とは?

 

さて、、

ここからは興味がある方のみ、
お読みください!
(ややこしいところもあるので(。-_-。))

いや、、、でも書いたから、
せっかくなら読んでください笑

ややこしいところは読み飛ばしましょう!!😆

まぁブログなので、自分の備忘録も含めて✨

 

それぞれ独立してコントロール!

エスティルEFPの試験では、、

まず、、(読み飛ばしておーらい)

True Vocal Folds Onset/Offset(声帯)
False Vocal Folds(仮声帯)
True Vocal Fold Body-Cover(声帯の厚み、ボディカバー)
Thyroid Tilt(甲状軟骨の傾き)
Estill Siren(エスティルサイレン)
Cricoid Tilt(輪状軟骨の傾き)
AES (Aryepiglottic Sphincter(披裂喉頭蓋括約)
Larynx Control(喉頭の上下)
Velum(軟口蓋の上下)
Tongue Control(舌の前後・高さ)
Jaw Control(顎の開閉)
Lips Control(唇の形)
Head & Neck Anchoring(頭・首の支え)
Torso Anchoring(胴体の支え)

を、

それぞれ理解して、
独立してコントロールできる必要があります。。。

 

ほーら、、

もう読むのを
やめたくなったでしょう??笑

 

大丈夫です!!!

 

これはボイストレーナー以外、
わからなくて大丈夫です!!笑

 

要するに、
それぞれの器官を細かくコントロールできるようにして

自分の声はもちろん、
生徒の声を的確に改善することができるわけです

例えば、、

「ミックスボイスってどうすれば出るの?」
「遠くに飛ばすってよくわかりません。。」
「がなり声ってなんなの?」
「高い声ってどうすれば楽に出るの?」
「オペラの声ってどうやって出してるの?」
etc.

という悩みや疑問がありますよね??

その解決のために、

感覚ではなく、、
それぞれ1つ1つの器官を科学的に把握
コントロールすることで
安全にトレーニングすることができる!

みたいな感じですかね!!✨

例えば、、、

熱があって病院に行った時に、

「(よくわかんないけど)風邪っぽいんで、
 風邪薬出しときますねー」

な先生と、、、

「(あらゆる可能性を考えて、
多角的に診断して患者さんの話も深く聞いて、
使い古された医学ではなく、
最新の医学に基づいた上で)
そうですね、、
〇〇というお薬出しますね✨
〇〇に注意してくださいね(わかりやすく)」

先生の方がいいですよね

例え結果的に同じ薬を出すにしても!

そのためには、
患者さん(生徒)には直接伝えないとしても、
当然深く広く知っておく必要があるわけです

エスティルボイスプリント
-ボイスプリント

こういうの(ボイスプリント)に一つずつ録って確認もします

6つのボイスクオリティー

そして、その2

フィギュアを使って

6つのボイスクオリティー

・Speech
・Falsetto
・Sob
・Nasal Twang / Oral Twang
・Opera(オペラ)
・Belt(ベルティング)

舞台や歌唱などでよく使う6つの代表的な声質を、コントロールできる必要があります


頑張って全部理解して、

できるようにしてみましたよ

 

と言うわけで、、、

Yoheiがオペラ???

と、

ボクのことをご存じの方は思うかもしれませんが、練習しましたよ😆

楽しかったです( ´∀`)

 

繰り返しますが、、

基本的に、
ボイストレーナー以外、
これ全部できるは必要ない、、、と思います😆(ぼくは)

人のためだと頑張れるもんです!

僕自身も、
“自分が歌う”だけなら、
正直ここまで勉強しなかっただろうな。。。。

と感じます

 

逆に言うと、、

あれだな、生徒のため、
人のためだと頑張れるもんですね!!!!

 

ボイストレーナー、ボーカルコーチとしては
解像度高く、ジャンルの垣根を超えて、
安全、的確に指導できるようになりますしね!

EFP試験は稲 幸枝先生にみていただきました|エスティルボイストレーニングEVT

「ちょっと小顔効果を狙って、
後ろ下がっていいかしら?( ´∀`)」

稲先生が、
言っていたことをバラしておきますw

お茶目か!!😆
(感謝してます😆)

 

ハリウッド式ボイストレーニング
エスティルボイストレーニング
学びを深めるたびに、

自分のありがたくも多岐に渡る経験
日々掛け算されていくのを感じます。。

ありがたや。。。

とはいえ、
当然、まだまだ日々精進します!

あなたの声の悩み、大丈夫ですよ

あ、

1点だけ。

「なんかすごい難しいぃぃぃ。
 レッスン難しそう。。」

と感じたら困るので書いておくと、、

ここに書いていたことを、
生徒さんは全て理解する必要はまっったくありません

感覚でできれば、
それでおーらいですしね!!

ボク自身も、
レッスンやレコーディングのディレクションで、

「もっと混沌として!!!」
「推しを思い浮かべてっっ」

という科学ゼロのディレクションwをすることも、もちろんたくさんあります

それでうまくいく方法も、
理由もわかっていますが、、、

感覚値のみだと、

「できる人はできるし、できない人はできない」

になっちゃうんでね!

かといって、一方では
技術やコントロールだけで、
何とかなるわけでもないのが面白いところですな!

 

生徒さんにもよりますが、
ボクの場合、専門用語はほとんど使わないしなぁ。。

小学生から70代の方まで、
趣味や、学生から第一線プロの生徒がいますが
それぞれの目的、レベル、好みにあわせて、
楽しくおーらいしております( ´∀`)

 

どんな知識、経験、技術があっても

“誰が、どう使うか?”

ですからね!!

 

あなたの声、歌の悩み、
大丈夫ですよ。

任せておーらい

あなたの声も聴けるのを楽しみにしています✨

長々と読んでくれたあなたに感謝します!

まだまだこれからですな!

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