強制収容所に人間をぶち込んで全てを奪うことができるが
たったひとつ、
“与えられた環境でいかに振る舞うか”
という、人間としての最後の自由だけは奪えない
–夜と霧/ヴィクトール E フランクル
解剖学、
ビジネス書ばかりになりがちだったので
まだ手をつけていなかった名著をっっ
備忘録をかねて。
オーストリアの精神科医、心理学者ヴィクトール・エミール・フランクルの、
ナチス強制収容所経験に基づいて書かれた、
超名著！！(初めて読んだけどね)
ベタではありますが
僕が大好きな映画の
だれにも奪えないものがある。それは、、、希望さ
-ショーシャンクの空に
に通じるものも。
(「夜と霧」はノンフィクションの自伝ですが)
過酷な現実に置かれたとき
人間らしく振る舞えるのか
自暴自棄になるのか、自分ならどうするのか？
考えちゃいましたね
ボクは、、、立派に振る舞えるか自信ないなぁ。。
読みたい本がたくさんあるのですが
その中でもおすすめの本はブログに書いていきますので
ご参考までに〜！
あくまで、備忘録的に書きますので
ざっくりでご了承おーらい！
比較するものでは
もちろん全くないんですが、、、
「だって仕方なかった」
「どうしようもなかった」
ってことも、時にはあると思うんです。
ただ、
結局最後に選択するのは
その環境での自分で、
自分次第なんですよね
ましてや、不況だコロナだと言いながらも
現代の日本だとめっちゃ選択肢はあるはずなので
まだまだおーらいしていきたいと思います！
さて仕事に戻りまーす！
今日はめっちゃ暑いので
水分補給をしっかりと！！
追記
あなたが経験したことは、
この世のどんな力も奪えない–夜と霧/ヴィクトール E フランクル
自分の知識や、経験、技術は
誰にも奪えませんから、
自分がやるかどうかですな！
というわけでやりまーす！！
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